クリスチャンラッセンが作品のなかでイルカをよく用いるきっかけとなったのは、10歳の時に家族と一緒に移住を始めた際に受けた海や自然、イルカの素晴らしさにあります。
それ以来、イルカに対する愛情を膨らませながら好きな絵画の道を選ぶことにしたのです。
最近のクリスチャンラッセンの作品には、イルカ以外にクジラやトラと言った動物もありますが、これらを描く際まずは本質をしっかり掴みそれにあった個性を色や形で表現しています。
また、それらの表現とともに地球保護や地球環境に対する思いも込めています。
今月は各地で、来日展・原画展やってます。
クリスチャン・ラッセン来日展
クリスチャン・ラッセン原画展
こちらから予約ができます。
PR